当麻酔科は日本麻酔科学会麻酔科標榜麻酔科認定病院・日本ペインクリニック学会指定研修施設認定を受け、患者さんが痛みや苦痛等の増強が無く安心して治療に専念できる病院を目指し、麻酔科一同他のスタッフと協力し日々努力しています。
麻酔科指導医(専門医)2名
臨床麻酔、周術期患者管理を主とし、麻酔科管理手術症例約800 件で大半が外科(消化器、呼吸器、乳腺外科)と小児外科の手術です。緊急手術率は約20%ですが、何時でも迅速に対応できる態勢を整えています。乳腺外科では日帰り手術、小児では1泊2日手術にも取り組んでいます。
周術期とは、術前(術前評価・手術に向けての準備)|術中(麻酔)|術後(術後疼痛・呼吸管理・重症患者管理)を意味し、重症の合併症を有する患者では、関係各科の連携が特に必要になります。そのための良き情報交換・討論の場として術前検討会および術後検討会を開催しています。
役職 | 副院長 |
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卒業年度 | 昭和61年卒 |
外来診察日 | ー |
資格等 |
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役職 | 総合診療部長 兼 手術部部長 兼 地域医療連携室長 |
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卒業年度 | 昭和63年卒 |
外来診察日 | ー |
資格等 |
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